マーメイド・グロブスターの正体が判明か

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昨今巷を賑わせているマーメイド・グロブスター。

正体不明の巨大な海洋生物の死体がマレーシアの海辺に流され、「正体が気になる」や「(名前が)かっこいい」など話題になっています。

UMAの一種とされ、その正体について様々な説が浮上しているため、調査・検討してみました!

クジラ説

「クジラ・イルカ保護協会」の専門家であるエリック・ホイト氏は、小さな鯨である可能性も挙げています。

引用:マレーシアの海辺に流されてきた正体不明の死体…「マーメイド・グロブスター」と類似
https://news.livedoor.com/article/detail/26209645

確かにサイズ的に子どものクジラであることも考えられますね。。

ウミウシ説

「クジラ・イルカ保護協会」の専門家であるエリック・ホイト氏は、浅い海で海藻を食べるウミウシの可能性も挙げています。

調べてみた範囲では大型のウミウシは60cmほどまでのものが多いようで、ここまでの大きさのウミウシが存在するのかは疑問が残りました。

イカ説

Xでは”イカ”ではないかと指摘する声もありました。

サイズ的にはダイオウイカならいそうですね。色も確かにイカのような色合いをしていますね。

ただ写真や動画を見るに、尖った肋骨のようなものがあるため、硬骨を持たないイカではないのではと考えました。

サメ説

今回注目したのがこちら。”ウバザメ”や”ビッグマウス”なのでは、との声がありました。

確かに下顎のようなものがあるようにも見えました。

口が大きそうな感じと、軟骨魚類の死骸は腐敗速度が激しく原型をとどめにくいことからもこの説が有力ではないかと考えました!

終わりに

UMAではあるそうですが、今回はかなり真面目に検証してみました。笑

様々な説がありましたが、個人的には死骸の写真を見る限り、サメ説が濃厚なのではと考えています。

新たな発見情報を楽しみに待ちたいですね。

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