”子持ち様”問題が話題。職場で迷惑に感じる人も。

最近「子持ち様」という言葉を目にするようになりました。また、職場で子持ち様を迷惑に思っている人がいるとのことです。

どのような人で、どのような問題があるのか、調査してみました!

子持ち様とは

子育て中の親が、子供を理由に周囲への配慮なしに(偉そうであったり、厚かましく)急に仕事を休んだり、早退することで、そのしわ寄せを受けている人が、批判や皮肉を込めて「子持ち様」という言葉を使うことがあるといいます。

職場での問題

・パートで唐突にシフトを変わって欲しいとお願いされる

誰であれ、唐突な予定変更は嬉しくないだろう。子供を理由にすることで、シフトを変わることを断れない雰囲気を感じることが問題の一つです。

・早退の頻度が高く、業務量の不公平がある

子供の引き取りなどで早退が多い場合、早退後の業務が他の人に回ってしまい、残された人たちが多忙になってしまい、業務量の不平等が生じていることも問題の一つです。

世間の声

以下のような世間の声がありました。

・「会社の仕組みに問題があるのであって、本人に不満をぶつけるべきではない」

・「会社というより、仕事を変わってと頼む時のお願いの仕方に問題がある」

・「仕事場においてはその人の私生活だとか家族構成は関係ないはず」

・「助け合いは必要ですが、それを助けている人達に対して何かしらの報酬が出せる仕組みが欲しい」

個人の問題と捉えるか、会社の問題と捉えるか、、というのもありますね。

会社の管理

多くの会社では、女性の社会進出を後押しする動きも相まって、産休や育休後、職場に復帰する人が増加しました。男性も育休制度を利用したり、多様な働き方が浸透する中で、上司や同僚の負担については置き去りにされたままになっているといいます。

対策

この問題の対策として、子育てをしている社員がいるチームにいる人に負担金を配布したり、月に1度、理由不要で休みを取得する仕組みまたは権利を設けるといったことも考えられます。

また、シフトを変わってもらった子持ち側が、余裕のある時にシフトを交代しようかと持ちかけるという事も有効かもしれません。

個人的には、個人の家庭環境などで不平等に感じないよう、まず組織の制度を不満が発生しないように整備することが最優先なのではと考えます。その上で、個々人間での調整は感謝を持って行うという事も忘れてはいけないと思います。

もちろん組織のあり方あってだと思いますが、あくまで人間対人間の問題でもあるので、気持ちの表し方一つでも、違いは大きいのではないでしょうか?

また、引いて考えてみると、もともと社会には子持ちで働いている方は多くいます。

なぜ今更そこに不満がつのっているのか。それは社会的な心の器に変化があるからでは無いでしょうか。

社会的なの心の器

この問題を目にした時感じたのは、時代とともに日本人の心の余裕や助け合いという精神が弱くなってきている、言い換えれば個人の意識が強くなってきているのではという事です。

日本はもともと村社会で、多少の不満があったとしても、お互い助け合いの精神で、小さいことには目を瞑るということが多かったと思います。

それが社会の発展に伴い、個人でもやっていけることが多くなってきた結果、周囲に対して冷淡に考える人が多くなってきた側面もあるように感じました。実際、組織に属さず個人で生計を立てている人も年々目立ってきています。

終わりに

ここでは子持ち様について解説してきましたが、子供を育てていることによる職場への影響もそうですが、周囲への配慮がないということが一番の問題のようです。

今後、組織のあり方もより柔軟な方に変わっていかなければ行かないように思います。

また労働者としては、仕事を頼む側も頼まれる側も、「お互い様の心」をもう少し思い出す事も必要なのではないか、、と思わされました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です